所長旅行記① アゼルバイジャン
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
今年からは、少し昔のことも振り返って、過去に訪れたことのあるCIS諸国の写真をアップしていきたいと思っています。
もしご興味がおありの国があれば、幸いです。
これは確か、2008年の5月くらいだったと思います。
アゼルバイジャンの首都、バクーを訪れたときの写真です。
大きな塔は、「乙女の望楼」という名の観光名所。町には、至る所に移籍の跡が見られました。
アゼルバイジャンは、火の都。
今も石油が採れる産油国ですが、昔、地面から立ち上る炎を見て、火を神聖視したゾロアスター教(拝火教)が生まれたと聞きました。
旧ソ連から独立した国の一つですが、人々はどこかトルコ人に似た褐色の肌を持ち、人懐こい人たちでした。
今から6年以上前ですが、ブランドショップや衣服のチェーン店が並ぶストリートがあり、そこで下着を購入したのを覚えています。
あれ以来、行く機会がないのですが、今のバクーは、この世界的原油安でどのような影響を受けているのでしょうか。
今年あたり、再訪してみたいなあと考えています。