ペレヴォード・ロシア語翻訳事務所

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所長旅行記② ウズベキスタン

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みなさん、こんにちは。
 
今日は、私が2008年5月にウズベキスタンの首都タシケントを訪れた時の写真をアップします。
それを最後に、今日まで同国を訪問したことはなく、気が付けば、もう随分行っていないなあ、という感じです。
 
それ以前は、割と頻繁にこの国を訪れることがあり、初訪問の2000年3月から、2001年、2002年と毎年訪問し、タシケントからバスでヌクスまで行ったこともあります。
しかしあいにく、当時持っていた写真データをPCごと紛失してしまい、当時撮ったたくさんの写真はもう手元にありません。
 
なので、2008年が、唯一写真の残っている訪問であり、懐かしくこの国を思い出します。
旧ソ連国ですが、どこかアジアの人懐こさがあり、町や人々に妙に馴染む感覚があったように思います。
 
一方で、汚職や政府腐敗の最もひどい国としても、ウズベキスタンは常に世界で上位に入る国です。
ソ連からの独立から現在まで、同じ大統領が続いています。
カリモフ大統領とその家族の専制は、軍事政権や圧政ではないですが、市民に富が行きわたらないという点では、やはり非難は避けられないところでしょう。
 
ウズベキスタンが、政治と社会制度共に近代化し、民主化される日が来ることを願うばかりです。
 
なお、ちなみに、写真の中でタクシーと交渉しているのが、7年前の私です。