所長旅行記② ウズベキスタン
みなさん、こんにちは。
それを最後に、今日まで同国を訪問したことはなく、気が付けば、 もう随分行っていないなあ、という感じです。
しかしあいにく、 当時持っていた写真データをPCごと紛失してしまい、 当時撮ったたくさんの写真はもう手元にありません。
なので、2008年が、唯一写真の残っている訪問であり、 懐かしくこの国を思い出します。
旧ソ連国ですが、どこかアジアの人懐こさがあり、 町や人々に妙に馴染む感覚があったように思います。
一方で、汚職や政府腐敗の最もひどい国としても、ウズベキスタンは常に世界で上位に入る国です。
ソ連からの独立から現在まで、同じ大統領が続いています。
カリモフ大統領とその家族の専制は、軍事政権や圧政ではないですが、市民に富が行きわたらないという点では、やはり非難は避けられないところでしょう。
なお、ちなみに、写真の中でタクシーと交渉しているのが、7年前の私です。